みなさんは、バジリスク絆の設定456確や設定6確が出た台で大負けをしたことがありますか?

私自身、バジリスク絆を打つ機会が多く、度々そのようなことがあります。

では、どうしてそのようになってしまうのでしょう。

 

今回は、そんなバジリスク絆の456確・6確で大負けしてしまう理由や要因について詳しくご紹介していきます。

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【バジリスク絆】456確・6確で大負け・大敗!

456確定、6確定後に大負けしてしまうのはとても悔しいものです。

なぜ設定がいいのにこんなに負けてしまうの?そんなことを思ってしまうのも仕方ないことです。

しかし、それは案外仕方のないことだったりもします。

 

456確定後の大負けは仕方ない!?

456確定というのは、ほぼ設定4と考えて構いません。

ホールの設定配分では、メイン設定はほぼ4で設定5を使うことはかなりのレアケースと言えると思います。

また、設定6は機械割が非常に高くそうそう簡単に入れることのできる設定でもないため、設定4を多用してくるホールがほとんどだからです。

 

設定4というのは、1日8000ゲーム回した時の期待枚数が約1600枚です。

と考えるとかなり少なく感じませんか?

フリーズを引けば2000枚程度は簡単に出てしまいますし、真瞳術を引いた時には、1000枚以上、場合によっては万枚すら狙えてしまいます。

このような不確定要素が多数ある中で、1日単位できっちり1600枚出てくれるのかというとそうそう期待枚数通りに出てはくれません。

マイナス2000枚、マイナス1000枚、プラス7800枚など、長い目で見て平均1600枚になるものです。

特に、フリーズや真瞳術など大きな出玉に繋がる契機を引けなかった日には、大きな出玉を獲得するのはなかなか難しいのが現実です。

 

私自身、設定456確定状態で終日回してマイナス5000枚近い収支を叩いてしまったこともあります。

だからと言って設定456が確定したバジリスク絆を捨ててしまうのは間違いです。

前述したように長い目で見ることが非常に重要で、1日単位の収支だけを見てしまうことはそれ以降の収支やメンタルに良くありません。

時給換算した場合には、設定4でも3000円を超える時給を誇っていますので絶対に打つべき台です。

1、2日の収支に左右されず、設定4であればしっかり打ち切るようにしましょう。

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6確定後の大負け!?

設定6確定台で大負けすることはほぼないと言えます。

確率上、不可能ではないにしろ、私の経験上では大負けということは1度もありません。

設定6確定台、設定6だと言い切れる台を今までに100~200台は打ってきましたが、終日打ち切ってグラフがマイナス域で終了したことはほぼありません。

これだけ設定6を打ってきても、一度や二度あるかないかです。

バジリスク絆の設定6は本当にそこらの設定6とは違い別格です。

機械割119%と破格な以上にその安定度も群を抜いています。

もちろん、半日程度ではマイナス1000~2000枚程度下がってしまうこともありますが、設定6はそれを確実に戻してしまうほどのポテンシャルを秘めています。

 

そんなバジリスク絆の設定6確定台でマイナス5000枚!などという内容をネット上などで目にすることがたまにありますが、正直それは見間違いだったのではないのか。

というのが私の正直な印象です。

弦之介BCの確定演出の告知は、押し順ベルの告知に限ります。(レア役、リプレイ、瞳術揃いでの撃破は例外となります)

また、それより前に強チェリーや巻物を引いていた場合にも押し順ベルの3ベル撃破が出てしまうという情報がネットに出ていますので、少し疑って見ておいた方がいいかもしれません。

しかし、私自身、押し順ベルの告知であれば6確定が出てから低設定挙動だったということは一度もありませんので、頭の片隅に置いておく程度でいいと思います。

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大負けしてしまう理由

  • モードテーブルNでの巨額投資

テーブルNは、地獄のテーブルと言われるほど展開によっては一度ATに入れるだけでも投資が3000枚以上かかることのあるテーブルです。

モードAが10回目のBCまでループするため、ATに入りづらいだけでなく、BCそのものも重くなりやすいのです。

詳しいモードテーブルの移行率につきましては、「【バジリスク絆】テーブル・モード移行率解析」こちらの記事をご覧ください。

しかし、テーブルNは恩恵があり、AT終了後の次回BCでもAT当選が確定する優良テーブルでもあると言えます。

 

テーブルN選択時には、早い段階で同色を引きATに当選させる、異色でもレア役からATに当選させる、BC間天井に行くまでにチャンス目をたくさん引きモードを上げてATに当選させるなど、早い段階でATに当選させることが重要と言えます。

このテーブルさえ乗り越えてしまえば、基本的に他のテーブルは極端な投資はしにくいです。

設定6であれば、同色当選率、AT当選率、BC当選率、チャンス目でのモード昇格率など別格なため、テーブルNというのが分からない間にATに当選してしまうことが多いでしょうね。

 

  • AT単発の連続

せっかく射止めたATであっても、すぐに入ったATであっても単発ばかりでは出玉の増加には繋がりません。

特に設定4は奇数設定や設定6に比べてATの継続率の振り分けが低いため、単発率が高い傾向にあります。

正直、設定6であっても継続抽選をパスできないことが多かったり、絆高確が取れないと単発の連続が続くことはざらにあります。

 

まとめ:【バジリスク絆】456確・6確で大負け・大敗!

どうでしたでしょうか。

前述したように、特に456確定では大負けしてしまうことも多々存在します。

長い目で見れば必ずプラスになりますので、一度や二度の負けをあまり気にしないようにしましょう。

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