【バジリスク絆】同色BCの確率と恩恵とは

バジリスク絆の同色BCと異色BCの違いをみなさんご存じですか？

BCは同色と異色では、大きな違いがあるのです。

さて、今回はそんな同色BCについて確率や恩恵について解説していきたいと思います。

バジリスク絆　同色BCの確率と恩恵とは

では、さっそく見ていきましょう。

通常時とAT中で違いますので、それぞれ見ていきましょう。

ご覧いただけるとお分かりいただけると思いますが、高設定の方が同色の振り分けが高くなっています。

また、すでに知っていることとは思いますが、偶数設定は赤同色BC、赤異色BCの振り分けが高く、奇数設定は青同色、青異色BCの振り分けが高くなっています。例外として、奇数設定の中でも設定1のみは、赤BC、青BCの振り分けが均等になっていることにも注意しておきましょう。

詳しいその他の設定判別につきましては「【バジリスク絆】設定判別・設定差まとめ」こちらの記事をご覧ください。

通常時の同色BCと異色BCの違いですが、通常時に同色BCを引くとATに当選している可能性が高いと勘違いされている方がいらっしゃいますが、正確にはそれは間違いなのです。

もちろんトータル的に見ればATに入りやすいのはたしかなのですが、元々AT当選している可能性は変わりません。

正確に言えば、ATに当選しやすいのは、同色BCと異色BCでは子役からのAT当選率が異なってくるのです。

その差は歴然！同色BCを引くのと異色BCを引くのとでは、大きくAT当選への期待度が変わってきます。

下記が子役からのAT当選率となります。

※上記は設定1の数値になります。

基本的に設定6でもほぼ同じと考えてもらって構いませんが、下記に数値を出しておきます。

レア役を引かずに瞳術カットインが出ることがありますよね？

その瞳術カットインも同色BCと異色BCでは、揃う確率に違いがあるのです。

どうでしたでしょうか？

同色BCでは、巻物からのAT当選率が3倍、強チェリーやチャンス目、共通ベルなどの他のレア役はすべて約4倍もAT当選率が上がっています。

同色BCは、AT当選に大きく影響してくる項目と言えるでしょう。

また、設定判別をする際にも注目しておきたい項目で、前述した通り、高設定ほど同色BCの振り分けが高くなっています。

色の振り分けも奇数は青頭BC、偶数は赤頭BCの振り分けが高いということは、しっかりと頭に入れておきましょう。