バジリスク絆の駿府城についてみなさん詳しくご存じでしょうか？
駿府城は前作でも今作バジリスク絆でも熱くなれるポイントです。
また、通常時とAT中でそれぞれ大きな意味を持っています。
さて、今回はそんな駿府城について解説していきたいと思います。
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【バジリスク絆】駿府城について
駿府城の恩恵
通常時とAT中それぞれ意味合いが違ってきますので、それぞれ見ていきましょう。
通常時の駿府城は？
通常時の駿府城は、BC当選時のAT当選の示唆をしています。
駿府城経由のBCはAT当選濃厚となっています。
実際には、元々BC本前兆だった場合、AT当選確定となります。
駿府城が外れる場合やBC当選したのにATに当選していない場合も例外でありますので、その例外について詳しく下部で紹介させていただきます。
AT中の駿府城（城背景）は？
AT中の駿府城は継続率を示唆しています。
実際には城背景と言う場合が多いですね。
継続率は、66%or80%となりますので、継続率66%ループ以上確定となります。
また、絆高確の絆はテーブルにより単発で出現することもありますが、城背景+絆高確の絆は祝言モード確定となります。
駿府城移行時の期待度（通常時）
駿府城移行は、BC&AT当選期待度が約95%程度あると思われます。
前作バジリスク2では、期待度90%程度でしたので体感的には若干上がっているのではないでしょうか。
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駿府城は外れる！？
通常時の駿府城はBC当選時のATの同時当選を示唆していることは前述しましたね。
しかし、駿府城は外れる場合とBCのみ当選する場合が存在します。
外れる場合は主に超高からのフェイク前兆で移行することが多いです。
また、BCに当選していた場合、ほぼ99%以上の確率でAT当選も濃厚ですが、BCのみに当選している例外があります。
それは、BCにすら当選していないフェイク前兆中に移行した駿府城ステージ中にBCに当選した場合です。
具体的には、超高中のハズレ（押し順ベル）やリプレイからフェイク前兆で駿府城へ移行し、駿府城ステージで巻物を引き、その巻物でBCに当選した場合には、AT非当選のBCのみが出てくることがあります。
駿府城（城背景）は設定判別にも役立つ！
前述した通り、城背景は継続率66%ループ以上確定です。
設定毎に継続率の振り分けが違うのはご存じですか？
下記が設定毎の継続率の振り分けになります。
| 設定 | 25％ﾙｰﾌﾟ | 33％ﾙｰﾌﾟ | 50％ﾙｰﾌﾟ | 66％ﾙｰﾌﾟ | 80％ﾙｰﾌﾟ |
| 設定1 | 91.18% | 5.00% | 2.78% | 1.04% | |
| 設定2 | 90.36% | 7.69% | 1.56% | 0.39% | |
| 設定3 | 89.06% | 6.25% | 3.13% | 1.56% | |
| 設定4 | 85.96% | 11.11% | 2.34% | 0.59% | |
| 設定5 | 82.29% | 8.33% | 6.25% | 3.13% | |
| 設定6 | 77.90% | 14.29% | 6.25% | 1.56% |
特に設定4と設定6など偶数設定で高低が判別できない場合、この項目が重要になってきます。
ホール側のメイン設定は主に偶数ですからね。
継続率66%ループと80%ループの振り分けをご覧ください。
設定4と設定6では、66％ループの振り分けが約2.7倍もの差があり、80%ループの振り分けは、2.6倍もの差があります。
上記の表はモードA～D当選時の継続率振り分けになりますので、モードEなどで当選した場合は非考慮になりますが、設定4と設定6で迷っている場合などで城背景が2度、3度確認できれば設定6への期待度がグッと上がることになります。
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まとめ：【バジリスク絆】駿府城について
どうでしたでしょうか？
駿府城は、通常時、AT中ともに熱くなれるポイントですが、通常時の駿府城に関してはフェイク前兆でも移行するため注意が必要です。
また、前述した通り、駿府城（城背景）は高設定への期待度が高まる瞬間でもあります。
設定判別をする際にループ率をあまり気にしない方も居られますが、66%ループ以上のみならず、50%ループの振り分けとともに設定6のATの伸びは別格です。
これまであまり気にされていなかった方は、これから注意して見るようにしてみましょう。
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