【バジリスク絆】遅れ演出の恩恵・示唆・対応役・期待度・確率などについて

バジリスク絆で遅れを経験したことはありますか？

GODシリーズなどでは、遅れはモード示唆や確定役の示唆など大きな意味を持っていますが、バジリスク絆ではどういった意味を持っているのでしょうか。

この記事では、バジリスク絆の遅れについてご紹介していきます。

バジリスク絆　遅れ演出について

バジリスク絆の遅れは弱チェリー以上の子役が確定します。

遅れにも強弱があり、弱遅れは弱チェリー対応、強遅れは強チェリー以上の対応だと思われます。

しかし、遅れのほとんどはチェリー対応で、巻物や共通ベル、チャンス目等で遅れが発生することはほぼありません。

また、遅れの強弱は、遅れの長さで判断しますので、詳しい方でない場合、なかなかその長さを見極めるのは難しいかもしれません。

遅れ演出のBC当選の期待度は下記になります。

特に遅れが出たからといってBC当選率が高くなるわけではなく、通常の他の演出と同様の確率でBCも抽選されます。

基本的に、遅れ演出はチェリー対応の演出の一部であり、特にこれといった恩恵はありません。

GODシリーズのように高モード示唆なわけでもなく、状態を示唆するわけでもなく、BC当選が期待できるわけでもありません。

ユニバーサルの機種の遅れは、かなり熱めのイメージでしたが、バジリスク絆の遅れはレア役対応というだけのようです。

HANABIであればチェリー否定でボーナス確定、GODシリーズであれば低モード滞在時で確定役濃厚という熱いイメージですからね。

それに比べると非常に残念な印象です。

遅れ演出は主に通常時に発生しますが、その確率は約1/1000程度だと思われます。

正確な数値は出ていませんが、そこまで重たい確率でもありませんし、そこまで頻出する確率でもありません。

どうでしたでしょうか？

確率も少し重めで全く恩恵がないというのも少々不思議な印象を持っています。

今までの他の機種の遅れの恩恵から考えると解析が出ていない他の隠れた示唆があるのではないかと個人的に考えています。

モードはA～Eまでありますが、高モードの方が遅れの頻度が高いなど。これから新しい情報が出るということはなかなかないかもしれませんが、実践上で何かしらの恩恵が確認できた場合には、またご紹介させていただきます。