バジリスク絆を打つ際の子役カウンターの使い方についてみなさん詳しくご存じでしょうか?
何の機種であっても大抵の機種で子役カウンターは必ず必要になってきます。
バジリスク絆に関しても感覚や直感に頼った設定判別は必ず高設定を捨ててしまう、低設定を打たされ続けてしまうことが増えてきます。
では、実際どういう項目をどのように数えたらいいのでしょうか?
今回は、そんなバジリスク絆の子役カウンターの使い方についてご紹介していきます。
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【バジリスク絆】子役カウンターの使い方について
では、実際に確認していきましょう。
数えるべき項目
- 赤異色
- 青異色
- 赤同色
- 青同色
- 弱チェリー
- 高確中の巻物
- 高確中の巻物からのBC当選
- 謎当たり
- 弦之介BCで残り偶数回ベル
- 弦之介BCで残り奇数回ベル
とりあえず、最低でも上記の項目は数えるようにしておきましょう。
子役カウンターの使い方
では、実際に先ほどの項目を子役カウンターに入れていきましょう。
- 赤異色
上段の黄に入れていきましょう。
- 青異色
上段の緑に入れていきましょう。
- 赤同色
下段の黄に入れていきましょう。
- 青同色
下段の緑に入れていきましょう。
赤頭BCは黄、青頭BCは緑に数えておくことでどちらの色に偏っているのか一目瞭然ですね。
- 弱チェリー
上段の赤に入れていきましょう。
ここは好みですが、赤と黄を入れ替えて使ってもいいと思います。
- 高確中の巻物
上段の白に入れていきましょう。
- 高確中の巻物かたのBC当選
下段の白に入れていきましょう。
ここは、2つで1セットの項目です。
あまり数える方は少ない印象ですが、設定6を狙う場合には必要な項目となってきます。
上記までの項目で一番上の段を使い切りましたので、残りはもう1セット数えられるところにずらして数えていきましょう。
- 謎当たり
上段の白に入れていきましょう。
状態をしっかり判別できる自信のある方は、低確濃厚謎当たりと高確濃厚の謎当たりを分けて入れてみてもいいと思います。
- 弦之介BCで残り偶数回ベル
実際には、残り6ベルは456確定ですので残り4ベル、残り2ベルを数えていきます。
残り偶数回ベルは偶数示唆で、赤頭BCが偶数寄りの設定差で黄を使用していますので、この項目も1つ下の段の上段の黄に入れていきましょう。
- 弦之介BCで残り奇数回ベル
残り3ベルは6確定になりますので、残り1ベル、残り5ベルを数えていきます。
残り奇数回ベルは奇数示唆で、青頭BCが奇数寄りの設定差で緑を使用していますので、この項目も1つ下の段の上段の緑に入れていきましょう。
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おススメの子役カウンター
おススメするのはやはり一般的な上記の子役カウンターです。
折りたたみ式もありますが、現在は発売されておらず高価になっていますので、一般的に現在販売されているものがよいと思います。
上記のネイビー色が現在(2018/9)では一番最新のカラーとなっています。
【バジリスク絆】子役カウンターの使い方について
どうでしたでしょうか?
子役カウンターは設定判別において非常に重要になってきます。
あなたが本当に本業してや副業としてでも稼いでいきたいのであれば、必ず子役カウンターは準備するようにしておきましょう。
携帯のアプリなどでも代用はできますが、ホールによっては携帯の頻繁な使用ですらプロ・グループ行為として出禁対象になるホールも存在しますので、あまりおススメできません。
子役カウンターをしっかり駆使してバジリスク絆の高設定をしっかり狙っていきましょう。
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