弦之介BCは、バジリスク絆の通常BCから選べるAT告知の3種類のうちの1つですね。

みなさん弦之介BCが示唆するものをご存じでしたか?

弦之介BCは残りベル数に応じて主に設定の示唆しています。

この記事では、バジリスク絆の弦之介BCについてご紹介していきます。

スポンサーリンク

バジリスク絆 弦之介BCについて

弦之介BCについていくつかご紹介していきます。

弦之介BC 設定毎の告知タイミング

残りベル回数/設定 設定1 設定2 設定3 設定4 設定5 設定6
7回
6回 3.1% 3.1% 4.7%
5回 9.4% 2.1% 9.4% 1.6% 7.8% 3.1%
4回 1.6% 7.0% 1.6% 6.3% 1.6% 3.1%
3回 4.7%
2回 1.6% 7.0% 1.6% 6.3% 1.6% 3.1%
1回 10.9% 2.1% 10.9% 1.6% 9.4% 3.1%
0回(最終) 76.5% 81.8% 76.5% 81.1% 76.5% 78.2%

弦之介BCと言えば真っ先に思い浮かぶのはこの項目ですね。

バジリスク絆の設定判別の主となる部分ではないでしょうか。

ここで注目していただきたいのが、残りベル3回と残りベル6回での押し順ベルでの告知です。

  • 残りベル3回—設定6確定
  • 残りベル6回—設定4以上確定

残りベル3回での告知は設定6以外の振り分けはありませんので、残りベル3回での告知は設定6が確定するということになります。

また、残りベル6回の告知も設定4~6以外の振り分けはありませんので、残りベル6回の告知も設定4.5.6が確定します。

その他、残りベル1回、残りベル5回での告知は奇数示唆、残りベル2回、残りベル4回での告知は偶数示唆となっています。

更に、よく実践で迷うのが設定4なのか設定6なのかという状況ではないでしょうか。

そこでも弦之介BCの振り分けをご覧ください。

設定6は他の偶数設定と振り分けが違い、残りベル1回や5回での告知も残りベル2回や4回での告知と同率の振り分けとなっています。

ということは、BCの色やAT当選率などで、ほぼ偶数設定という状況では、残りベル1回や5回の奇数回数で撃破した場合の方が設定6の確率が高くなるということになります。(設定4は偶数回数で撃破しやすく、設定6は奇数回数、偶数回数一律なため)

注意:これはあくまでも押し順ベルでの撃破時にのみ有効です!

レア役での告知や、リプレイ、瞳術揃いなどでの撃破は対象外となりますのでご注意ください。

スポンサーリンク

弦之介BC開始時の敵の人数の振り分け

BC当選時には、AT当選の有無、当選したATの継続率、BC当選の状態などに応じて弦之介BC開始時の人数の振り分けが抽選されます。

下記の表をご覧ください。

低確中BC当選時

弦之介BCの敵人数振り分け
敵人数 AT非当選 AT当選
25%or33%
AT当選
50%
100人 6.3% 6.3%
300人 3.1% 3.1%
500人 6.3% 6.3%
777人 3.1%
1000人 100% 53.1% 50.0%
1001人 31.3% 31.3%

高確中BC当選時

弦之介BCの敵人数振り分け
敵人数 AT非当選 AT当選
25%or33%
AT当選
50%
100人 0.4% 12.5% 12.5%
300人 1.6% 1.6%
500人 24.6% 35.9% 34.4%
777人 1.6%
1000人 75.0% 46.9% 46.9%
1001人 3.1% 3.1%

注意:777人の振り分けはAT継続率50%以上の振り分けとなっていますが、BC入賞時に7揃いしてAT確定すると必ず777人になりますので、その場合は対象外となります。

 

ここで注目していただきたいのが、低確中のBC当選の場合、AT非当選では1000人以外の振り分けはありません。

ということは、敵人数が1000人以外の場合は、ATに当選しているか、高確中にBCに当選したかどちらかということになります。

ほぼ正確に低確中にBCに当選した場合、1000人が選ばれなかった時点でAT確定ということになりますね。

また、500人でAT非当選の場合、高確中にBCに当選したということになります。

設定判別の際には、朧BCでモードを確認しつつ、BC当選時の状態も把握することで、AT当選率をある程度把握することもできます。

更に注目していただきたいポイントが1001人が選択された時のAT当選です。

表をご覧いただけるとお分かりいただける通り、低確中のBCでAT当選した場合、1001人の振り分けが31.3%もあるものの、高確中のBCでAT当選した場合、1001人の振り分けが3.1%しかありません。

ということは、1001人の振り分けでATに当選した場合、低確のBCでATに当選していた可能性が高くなります。

これも偶数高設定の確率が高くなるポイントですので、当たった時の状態も把握しつつ、確認しておきたいポイントとなっています。

スポンサーリンク

最終ゲームの演出期待度

最終ゲームでは、最後の告知として無演出、連打演出、一撃演出があります。

また、最終ゲームの背景には、青背景と赤背景が存在します。

その組み合わせ毎のAT当選期待度が下記の表になります。

演出\背景
なし 30% 100%
連打 97% 95%
一撃 91% 92%

やはり連打や一撃演出は、青背景、赤背景に限らずAT当選濃厚となっています。

また、赤背景の場合、ボタン演出なしでAT当選確定となっています。

 

最終画面の演出は熱くなれるポイントなので、覚えておきたいですね。

スポンサーリンク

まとめ:バジリスク絆 弦之介BCについて

どうでしたでしょうか?

弦之介BCは残りベル数での告知タイミングで確定演出がある!という印象だけ持たれている方も多いことかと思います。

しかし、そんな残りベル数での告知タイミングは、確定演出のみならず色々な法則があります。

その法則1つ1つが設定看破にとって大きな意味合いがあり、打ち手の知識、思考力が問われます。

あなたは周りの打ち手より劣っていませんか?

しっかりとした知識をつけ、周りより一枚上の打ち手になっていきましょう。

スポンサーリンク